①現在の米国経済の状況について説明します
②今後の米国経済がどうなるかを予測します
③今後の投資の方針について検討します
2025年11月末となりました。
明日から12月ということで冬が始まります。
すっかり寒くなり、3月くらいまでは我慢するしかありません。
それでは2025年11月の状況をまとめていきます。
①10月の経済データの発表について
②円安について
③エヌビディアの決算について

投資先について
投資先としては米国株ETF、米国個別株、仮想通貨を対象としています。
前回(2025年10月)の考えはこちらになります。
10月の経済データの発表について
米国労働統計局は10月分の統計データを発表は行わないことを公表しました。
米国政府ではつなぎ予算の成立が遅れたため政府機関の閉鎖が長期間続きました。
その影響で統計データに必要な調査データの収集ができなかったため、発表を中止しました。
失業率や消費者物価指数など経済重要指標の発表は無しとなりました。
雇用統計については2ヶ月間発表がなかったことになります。
これを受けて株価は11月20日に大きく値をさげましたが月末に向けて株価を戻してきました。
11月の米国株価主要3指数の推移は以下の通りです。
- NYダウ:47,562→47,716ドル(+0.3%)
- ナスダック:23,724→23,366ドル(▲1.5%)
- S&P500:6,840→6,849ポイント(+0.1%)
ナスダックは若干の下げ、それ以外の指数はほぼ横ばいとなりました。
円安について
11月は円安が進んでいます。
11月の為替の推移は以下の通りです。
- 米ドル:154.00→156.16ドル(+1.4%)
原因としては高市政権による積極財政に基づいた大型補正予算の推進があります。
利上げを好まない高市首相を配慮して日銀が金融政策を進めにくい状況も考えられます。
日本については利上げの前に円安が大きく進めば政府による為替介入が考えられます。
また12月のFOMCの結果により為替もどちらかに大きく進むことになると考えられます。
エヌビディアの決算について
今月はエヌビディアの第3四半期決算が発表され、内容は以下の通りです。
Nvidia:売上は前年同期比+62%増の570億ドル。過去最高水準となりました。特にデータセンタ部門の売上は512億ドルと前年比+66%)と全体の成長を牽引。一株利益(EPS)は1.30ドルとアナリスト予想1.25ドルを上回りました。決算を受けて株価は時間外で約5%上昇となりました。
決算自体は好決算であったものの、今後の成長に関しては疑問視する意見も多いようです。
月末に向けて決算以降の株価は下落傾向で一時的な調整局面となっています。

まとめ:年末に向けて
12月はクリスマスラリーの月ということで株価が上昇する月として知られています。
11月の株価が横ばいだったことを考えると上昇するのではないかと考えています。
また今月のFOMCは12月9と10日、11月雇用統計の発表は12月16日発表、消費者物価指数は12月18日の発表となっています。
前回の経済指標の発表もなく、11月の統計データもないまま金融政策を変更するのは難しいと考えています。
そのように考えると12月の利下げは延期され、円安が進むというのがモモキンの予測となります。
利下げしないなら株安とも限らないので結局のとこドルコスト平均法で積み立てるしかないとなってしまいます。
最後に、どんなときでもNISAやiDecoでの米国株インデックスファンドによる積立は粛々と継続していきましょう。
①米国政府機関閉鎖の影響で10月分の統計データの発表は見送りとなった
②高市政権の積極財政や大型補正予算の影響を受け引き続き円安が続いている
③来月のFOMCは11月の統計データの発表前に実施されるため利下げの可能性は低い
以上ありがとうございました。
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