インフレとその対策:今後の投資先について(2021年12月)

投資
この記事のおすすめポイント

①現在の米国経済の状況について説明します
今後の米国経済がどうなるかを予測します
③今後の投資の方針について検討します

12月末となりました。

今年ももうすぐ終わりです。

みなさんどんな一年でしたか?

モモキンは自分の夢に向かって少し進むことができたと感じています。

仕事も休みに入ったので今年の振り返りと来年の目標設定をしっかりやっていきたいです。

また来年から周りの環境が変わるので様子を見ながら慣れていったら少しづつアクセルを踏んでいきたいと考えています。

それでは2021年12月末時点での投資先について考えたいと思います。

モモキンが重要と考える今月のトピックス

①FRBはインフレがこのまま進むことを懸念してテーパリングのスピードを速める
②米国株はオミクロンウィルスの影響から回復しつつある
③原油価格はオミクロンウィルスの影響を受け大幅下落、その後回復中

投資先について

投資先としては米国株ETF、米国個別株、仮想通貨を対象としています。

全回(2021年11月)の考えはこちらになります。

FRBがテーパリングのペースを加速

【テーパリング加速と利上げ】

12月14,15日で行われたFOMC(米連邦公開市場委員会)で11月に決まったばかりのテーパリングのペースを加速するアナウンスがありました。

さらには2022年の利上げ開始についても説明がありインフレ対策をしっかり行うとのことです。

具体的にはFRBが実施している債券購入を月額300億ドルのペースで縮小し3月末で終了させます。

そして2022年内に年3回の利上げ、2023年も年3回、2024年に2回の利上げを見込んでいることが示されています。

金融緩和から金融引締めに政策転換されて市場への資金流入から資金引出へと変更になります。

経済の教科書通りであれば市場の資金が減るため物が売れなくなり物価上昇がとまり(インフレ抑制)、株価も上昇しなくなるもしくは下落することになります。

実際の市場はそんな単純ではないと思いますが経済は上記の影響を受けることになります。

実際には物価指数や失業率、ダウやS&P500やNASDAQ指数を見ながら金融政策の調整をしていくのだと思います。

11月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比6.8%上昇と高すぎたためFOMCで金融引締め対応をせざるを得ない状況となったと考えられます。

米国株はオミクロンウィルスの影響から回復

ダウとS&P500は12月29日時点で最高値更新、NASDAQは先月末からは上昇しました。

原因としては「オミクロンウィルスによる経済への影響は当初考えていたほど影響はなかった」ということと「インフレによるテーパリングの加速は想定内」ということだと考えられます。

オミクロンウィルスによる感染拡大とそれを抑制するワクチン接種により経済活動がどっちに行くのかが不透明な状況です。

テーパリングは加速しているものの金融緩和は今のところ3月まで続いていくためコロナウィルスにより状況が変わらなければ景気拡大は3月まで続くと考えています。

モモキン
モモキン

ワクチン接種による集団免疫が確立すれば感染拡大は終息すると考えていました。

しかしそんな単純な問題では無いようです。

今後感染拡大を収束する何かがが出てくることに期待しています。

原油価格は回復中、今後について

原油の値段はWTIが11月末に68.18ドルまで下げて、12月29日時点で76.59ドルまで値を戻しました。

原因は米国株と同様に 「オミクロンウィルスによる経済への影響は当初考えていたほどなかった」ということと「産油国による増産のペースが遅く原油の在庫が減っている」ということが考えられます 。

「オミクロンウィルスによる経済活動の制限」「冬場を迎え需要が高まる」「産油国の増産ペースが遅い」という要因で混沌とした状況になっています。

先月も説明した通り長期的に見れば原油価格は上昇すると考えられます。

先月と同様下落するならばエネルギー株やエネルギーセクタETFは買っていくべきではと考えています。

あくまでも自己責任で判断をお願いします。

まとめ:金融引き締めに備えよう

先月末の「オミクロンウィルスによるリスクオン」から「インフレ対策のペース加速のその後に注目が集まっている」と考えています。

具体的には「利上げはいつから始まるのか?」「予定通り実施されるのか?」といったことです。

こちらも教科書通りの戦略であれば「キャッシュポジションは高く」、「グロース株は売る」、「エネルギー関連株を保有」、「金関連株を保有」となります。

不確定要素も多く本当にその通りになるかは分からないので個人で判断していく必要があります。

ただ言えることはNISAやiDecoによる米国株もしくは全世界株インデックスファンドによる積立は粛々と継続していきたいです。

この記事を書いて感じたこと

①金融緩和終了のペースが進み来年にも利上げが始まりそうなので準備が必要
②原油やエネルギーセクタ長期的には上昇すると考えられるので一定の範囲で買い増ししたい
③インデックス投資は愚直に積立てる



以上ありがとうございました。

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