10月末が買い場だった:今後の投資先について(2023年11月)

投資
この記事のおすすめポイント

①現在の米国経済の状況について説明します
今後の米国経済がどうなるかを予測します
③今後の投資の方針について検討します

2023年11月末となりました。

冬が来ました。車の窓も凍るようになり段々と寒くなってきました。

今年も残すところあと1ヶ月。「もう1年経とうとしているのか」と感じています。

米国株に関しては先月末が買い場ということはほぼ的中といえるのではないでしょうか?

今月は高配当株の損出しと追加購入をしました。

インデックスは子供のジュニアNISAの繰上げ購入を行いました。

それでは2023年11月の状況をまとめていきます。

モモキンが重要と考える今月のトピックス

①11月FOMCと今後の政策金利見通しについて
②今月の主要3指数と12月のアノマリーについて
③バイナンスの司法取引について

投資先について

投資先としては米国株ETF、米国個別株、仮想通貨を対象としています。

前回(2023年10月)の考えはこちらになります。

11月FOMCと今後の政策金利見通しについて

米連邦公開市場委員会(FOMC)が10月31日から11月1日に行われました。

その中で米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を5.25-5.5%で据え置くことに決めました。

いつも通り今後の経済データ次第では更なる金融引締めもあると声明で発表しています。

11月14日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は以下の通りでした。

  • コアCPIは前年同月比で4%の上昇(前月は4.1%)
  • 総合CPIは前年同月比で3.2%の上昇(前月は3.7%)

緩やかに物価上昇ペースが下がっている状況です。

また11月3日に発表された10月の失業率と10月の非農業部門雇用者数は以下の通りでした。

  • 失業率は3.9%の上昇(前月は3.8%)
  • 非農業部門雇用者数は15万人増(前月は29万7000人増)

以前に対して雇用の需要も徐々に低下していることが分かります。

以上の事から緩やかなペースでリセッション(景気後退)に向かいつつあるといえます。

12月のFOMCでは政策金利は据え置きで金利を維持しながら経済データを確認すると考えています。

今月の主要3指数と12月のアノマリーについて

次に今月の米国株価主要3指数をまとめると以下の通りです。

  • NYダウは32418ドルから35390ドルと9.2%の上昇
  • ナスダックは12643ドルから14251ドルと12.7%の上昇
  • S&P500は4117ポイントから4559ポイントと10.7%の上昇

3指数とも上昇し9月末の値と比較しても上昇していることから10月の調整局面は終了となっています。

先ほど説明した通りこれ以上の金融引締めはないと市場も織り込み株価は上昇したと考えています。

一方で12月はS&P500の月間騰落率が1.64%と一番高いアノマリー(経験則)があります。

利上げが終わったことやアノマリーを考慮すると12月も株価上昇ではないかと考えています。

バイナンスの司法取引について

世界最大の取引量を持つ仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)が米国司法省と以下の司法取引を実施しました。

  • バイナンスは刑事責任を認め43億ドル(約6400億円)の罰金支払いに応じる
  • 最高経営責任者(CEO)である趙長鵬(CZ)氏は退任し5000万ドルの支払いに応じた

容疑としてはテロリストとの疑わしい取引の阻止や報告を怠ったとあります。

後だし感が著しいですが罰金を払ってけりをつけるというのが米国らしいと思いました。

ビットコインETF承認を前に司法省は調査を終わらせたいといった意図があるのかもしれません。

実際に今月末に米証券取引委員会(SEC)は資産運用会社であるブラックロックやグレースケールと協議を行っています。

内容はビットコインETFに関するもので最終調整を行っている可能性があります。

ちなみに今月のビットコイン価格は以下の通りとなりました。

  • ビットコイン価格は今月33892ドルから37714ドルと11.2%の上昇

今後もビットコインETFの上場に注目していきたいと考えています。

まとめ:来月も上昇と考えています

先月の記事で円安ではあるものの米国株は買い場とだと説明しました。

3指数とも10月27日がここ5ヶ月での底値となりました。

物価上昇の収まりや失業率の上昇が続けば長期金利が下落すると考えられます。

金利下落の影響を受けて12月も株価は上昇すると考えています。

そして12月のアノマリーに期待しています(笑)。

また現物ビットコインETFの上場にも期待しています。

最後に、どんなときでもNISAやiDecoでの米国株インデックスファンドによる積立は粛々と継続していきましょう。

この記事を書いて感じたこと

①10月末から米国株価は大きく上昇した
②これ以上の利上げは考えにくく、12月も株価は上昇すると考えられる
③米司法省とバイナンス社の司法取引を終えビットコインETFの上場は近いと考えられる


以上ありがとうございました。

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